仕事が嫌だ…連休明けや長期休暇明けの憂鬱な気分を解消する方法5選
連休や長期休暇はたっぷり休めて遊べるので、日ごろ忙しいサラリーマンにとってはまさに極楽の時間となるでしょう。
ゴールデンウィークやお盆、お正月などが当てはまり、地元に帰省してゆっくりしたり、旅行に行って満喫するなんて方が多いと思います。
しかし、そんな休暇も終わるとなると、嫌な仕事が待ち受けていることで憂鬱な気分になりがちなものです。
そんな憂鬱な気分は解消して、何とかして仕事モードに移行させて乗り切りたいものです。そこで、今回は連休明け・長期休暇明けの憂鬱気分の解消法を紹介します。それではどうぞ!
連休明けや長期休暇明けの憂鬱な気分を解消する方法5選
1.休暇の楽しい出来事はなるべく考えない
まず一番最初に意識するべきことは、休暇中の楽しい出来事はなるべく考えないようにすることです。
「旅行に行って、きれいな景色を眺めて美味しいもの食べたなあ」と思い出していては、どんどん現実逃避してしまいます。
今の現実と対比してしまい、余計に憂鬱な気分になります。それでは仕事モードには切り替えられないので、もはや過ぎ去ったものとして考えないようにしてください。
2.まずは軽い仕事から慣らしていく
基本的に休暇後の憂鬱さは時間が経つにつれて自然と解消されます。しかし、なるべく早く解消したいという場合もあるでしょう。その場合には、仕事モードへと気持ちを切り替えることが重要です。
しかし憂鬱な気分なので、いきなり普段の量の仕事をこなすことは無理でしょう。余計にだるくなってやる気が出なくなります。そのため、まずは軽い仕事から慣らして行きましょう。
休暇を挟むと確実に仕事をこなす能力はなまっていますので、普段の仕事モードへ切り替えるためにも慣らしていくことが必要です。
徐々にいつも通りの仕事へ作業量を近づけていくことで、休暇後の憂鬱は自然と解消され、普段の仕事モードへと切り替えることができるでしょう。
3.通常の生活リズムで過ごす
生活リズムも重要なものとなります。普段の仕事モードへ切り替えるためには、生活リズムもその仕事モードの時と同じようにしなければいけません。
休暇中は夜更かししたり、いつもやっている日課を怠けたりすることもあるでしょうが、それは休暇中だけにしておくべきです。
休暇が終われば、いつもの生活リズムに戻すようにしましょう。そうすれば、仕事モードへ切り替えがしやすくなります。できれば、休暇の終わる2、3日前から通常の生活リズムで過ごすことがいいでしょう。