起床時に注意!朝起きた時に口臭がくさいのを防ぐための予防対策4選(2/2ページ)

3.寝ている時は鼻を出してマスクをする

さらなる乾燥対策としてはマスクを装着することもおすすめです。水を飲んでも口呼吸の人や、乾燥しやすい冬は、口の中が乾燥して起床時の口臭がきつくなりやすいです。

そこで、マスクを着用しましょう。マスクを着用すれば自分の吐息でマスク内の湿度が高くなり、それによって口の中の乾燥を防ぐことができます。

鼻まで覆ってしまうと苦しいので、鼻は出すようにするといいでしょう。これは風邪対策としても効果的なので、ぜひやってみてください。濡れマスクなんかもおすすめです。

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4.アルコールやにおいのきついものは控える

就寝前には口臭の原因となる飲食物は摂取しないようにしましょう。特に注意が必要なのはアルコールとなります。

アルコールを飲むと体中の水分が奪われます。それによって口の中も乾燥しやすくなるので、最近が繁殖して朝には口臭がきつくなりやすいです。また、アルコールの臭いにおいも漂うことになるでしょう。

寝る前にアルコールを飲むなんて人は多いですが、口臭を気にするならばやめましょう。また、ニンニクなどのにおいがきつい食べ物も控えることがおすすめです。

においがきつい食べ物は、いくら歯磨きをしたり口をゆすいだりしても残ってしまいます。それが朝まで継続して、朝起きた時に口臭がきついということになるので、控えるようにしてください。

まとめ

以上が朝起きたときのきつい口臭を予防するための対策方法となります。朝に口の中が臭いという人は、何かしら原因があるものです。

歯磨きをしていない、寝ている間に乾燥している、アルコールやにおいのきつい食べ物などが原因となるので、自分は何が原因なのかしっかり確かめて対策をしましょう。

まあ、一番ありがちなものは乾燥となります。乾燥は風邪を引く原因にもなるので、寝ている間には乾燥しないようにしっかりと対策をしましょう。そうすれば、朝の口臭は防ぐことができます。