足の裏やふくらはぎ!足がつった時の痛みを早く治すための対処法4選

足の裏やふくらはぎ!足がつった時の痛みを早く治すための対処法4選

足がつるという経験をしたことのある人は結構いるでしょう。足の裏やふくらはぎの筋が伸びきっている感じになって、痛みが走ります。

つるという仕組みは筋肉が急激に収縮することであり、それによって激しい痛みを伴うようになります。足がつるのは俗にこむら返りとも言うもので、とても痛いものです。

朝起きたときや運動中、もしくは筋肉の疲労や運動不足などの様々な原因で起きますが、もしもつってしまった場合は何とかしてその痛いのを治したいでしょう。

そこで、今回は足がつった時のその痛みを早く治すための対処法について紹介します。足がつりやすい人はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!

足がつった時の痛みを早く治すための対処法4選

1.無理に動かさず安静にする

まずは無理に動かさず安静にすることが重要です。運動している最中に足がつった場合は、その勢いで動き回りがちですが、その場に座り込んですぐに安静にしましょう。

つっているときは着にんにくが収縮している状態なので、さらに動かしてしまうともっと負担をかけてしまいます。

それによって、痛みがなかなか引かなかったり、さらに悪いことを引き起こしかねません。なので、まずは安静にするようにしましょう。軽いものであれば、すぐに痛みは引いていくでしょう。

2.ゆっくりとつった箇所を伸ばしていく

なかなか痛みが引かない場合には、患部を伸ばしていく事が効果的です。足がつっている状態は筋肉が収縮している状態なので、それを自分で伸ばせば早く解消することができます。

しかし、いきなり急激に伸ばしてしまえば負担をかけてしまいますので、徐々にゆっくり伸ばしていきましょう。足を前に出した状態で座り、つま先部分を持って手前に引く感じでゆっくり伸ばしていきます。

体が固い人はつま先部分にタオルをひっかけて、それを持って引くようにすると楽にできます。または、壁につま先部分を付けて、壁を蹴る(押し付ける)感じで徐々に伸ばしていくのもいいでしょう。