起床時に注意！朝起きた時に口臭がくさいのを防ぐための予防対策4選

朝起きた時に口の中がベタベタ・ネバネバしていて、口臭がくさいという方は結構多いと思います。寝ているときは口の中が乾燥しやすく、それでくさくなってしまいます。

しかし、寝起きの際には口の中もすっきりした状態で起床したいものです。特に、恋人や結婚相手がいる方は、寝起きの口臭で相手に不快感を与えてしまうこともあるので、しっかりと対策しておきたいでしょう。

そこで、今回は朝起きた時に口臭が臭いのを防ぐ予防対策を紹介します。起床時に口の中が不快だと感じる方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ！

朝起きた時に口臭がくさいのを防ぐための予防対策4選

必須対策としては、就寝前にはしっかりと歯を磨くようにしてください。夕ご飯や夜食の食べかすが残っていると、それが細菌の繁殖の原因となります。

口の中が乾燥するだけでも細菌が繁殖して口臭がくさくなってしまうのに、食べかすがあれば余計に口の中はくさくなります。

歯磨きをしないことは虫歯の原因にもなるので、しっかりと歯を磨くようにしてください。歯についている食べかすを取り除けば、口臭の原因菌の繁殖を防ぐことができます。

そして上述したように、朝に口の中がくさくなる一番の原因は「乾燥」です。寝ている時には唾液の分泌量が少なくなって、それで口の中が乾燥しやすくなります。

そのため、しっかりと乾燥対策をするべきであり、就寝前に水を1杯ほど軽く飲んでおくといいでしょう。そうすれば、口の中が潤って乾燥しにくくなります。

なお、飲み過ぎには注意が必要です。寝る前に水を飲み過ぎてしまうと夜中にトイレで起きてしまうことがあるので、適度な量を飲むようにしてください。