もはやストーカー!男性の片思いの女性へのやりすぎなアプローチ5選
ある女性に片思いをしている男性は、その人を振り向かせるためにアプローチを仕掛ける必要があります。自分を知ってもらい、親交を深め、最終的には恋愛関係へと発展させたいものです。
そんなアプローチに関しては控えめに行く人やガツガツ行く人など様々いますが、過度にやりすぎればもはやストーカー行為となってしまいます。
警察に逮捕されてしまうかもしれませんし、女性には確実に嫌われてしまうことになるでしょう。女性にアプローチする際には、やりすぎは厳禁となります。
そこで、今回はもはやストーカー行為である女性へのアプローチを紹介します。片思いをしている男性は以下のアプローチは決してやらないようにしましょう。それではどうぞ!
男性の片思いの女性へのやりすぎなアプローチ5選
1.待ち伏せ
まずは待ち伏せが挙げられます。女性と仲良くなるには、なるべくその人との接触頻度を増やすということが重要です。自分から積極的に話しかけたり挨拶をするということが定番となります。
しかし、いくら接触頻度を増やしたいからと言って、いつも同じ場所で待ち伏せするとなると、相手にとってはとても気味が悪いです。自分の行動パターンが把握されているような感じがして、ストーカーだと思われてしまいます。
女性がいつも通る道・駅・エスカレーターなど、その人と会うためだけに毎回待ち伏せするとなると、それはもはやストーカーになってしまうでしょう。
2.自宅を特定
また、相手のことをもっとよく知りたいからといって、家の場所を特定したいという男性も少なからずいます。そして、気づかれないように尾行して女性の自宅を特定しようとする人もいるでしょう。
しかし、それもストーカー行為となります。「もはやストーカー」ではなく、「完全なるストーカー」です。
誰でも尾行されて自宅が特定されれば気持ち悪いものです。家の場所を教えていないのにいきなり訪問してきたなんてことがあれば、本当に気味が悪くて怖いでしょう。確実に警察に通報されてしまいます。
3.個人情報を密かに探る
また、女性の個人情報や身辺情報などを探る行為も、自宅の特定と同じようにストーカー行為となってしまいます。
アドレスや誕生日などをその女性の友達などから聞くということをする男性は結構多いですが、本人にしてみればいつの間にか知られていて怖い思いをするだけとなります。
アドレスを教えていないのにいきなりメールや電話が来るなんてことは気味が悪いです。誕生日を教えていないのに、誕生日当日にプレゼントを渡されるなど気持ち悪くてたまりません。
ある程度仲の良い友達であれば別の友達から聞いたのかなと思うでしょうが、全く関わりのない人にいつの間にか個人情報がばれていれば恐怖を抱くでしょう。確実にストーカーとなってしまいます。