すぐに拭き取るように！窓に水滴が結露した時の適切な対処法3選（2/2ページ）

水滴はこまめに拭き取ることが必要ですが、やはり面倒で大変だし、逐一結露しているかどうかチェックしている暇なんてないという方も多いでしょう。

そのような場合には、水とりテープを使うことがおすすめです。窓の下に水とりテープを張っておくことで、垂れてきた水滴を吸収してくれます。気付かないうちに結露しても水浸しにならず、結露対策として使えます。以下のものがおすすめです。

また、拭き取る際には雑巾では面倒だと感じる方は、以下のような結露取りワイパーを使ってみると、捗ること間違いなしですよ。

まとめ

以上は窓が結露した場合の対処法となります。結露して水滴でびっしょりになってしまった場合には、基本的には拭き取るしか対処法がありません。

放っておくとカビなどの原因になってしまうので、小まめに拭き取るようにしてください。同時に換気をして湿気を逃がしましょう。

しかし、結露する度に水滴を拭き取るのはきりがないので、できるだけ結露しないように対策をしておくべきです。以下の記事では結露対策について紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。