ばっちり予防!お風呂や洗面所の鏡の水垢・汚れを防止する対策方法3選
鏡の汚れと言えば水垢が厄介です。お風呂や洗面所の鏡は汚れやすいもので、しかも頑固で落ちにくいです。落とす方法はありますが、なるべく手間をかけたくないものとなります。
そこで、水垢が発生しないようにあらかじめ予防するということが重要です。きちんと予防しておけば、鏡が汚れることもないですし、面倒な掃除の手間も省くことができます。
そこで、今回はお風呂や洗面所の鏡の水垢・汚れの防止対策を紹介します。浴室などの鏡は水垢が付きやすいですが、ちょっとしたことで簡単に防ぐことができます。水垢に悩まされたくないという方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
お風呂や洗面所の鏡の水垢・汚れを防止する対策方法3選
1.鏡に付いたシャンプーなどの泡はしっかり洗い流す
洗面所やお風呂の鏡が水垢で汚れやすい理由としては、石鹸やシャンプーなどを使うからです。水垢は鏡に付着して固まったカルシウムやマグネシウムなどの成分です。
石鹸やシャンプーにはそれらの成分が含まれており、それが鏡に付くことで、水垢として頑固な落ちにくい汚れとなってしまうのです。
そこで、鏡に付いたシャンプーなどの泡はしっかり洗い流すようにしてください。洗面所においても、化粧水や歯みがき粉などに注意してください。
とにかく、鏡の水垢が付くのを防ぐには汚れを付着させないことが重要なので、鏡には何も付かないようにしましょう。
2.鏡に水滴が残らないように拭き取る
そして、水滴も要注意となります。シャンプーや石鹸の泡だけを洗い流しても水垢は付着してしまいます。水道水にも色んな成分が含まれており、それによって水垢が発生するのです。
なので、入浴後や洗顔後には、鏡をしっかりときれいに拭き取るようにしてください。水滴が残らないようにすれば、水垢が付くことは防止できます。
雑巾やタオルなどで拭くのもいいですが、細かい水滴が残ってしまうことが多いので、なるべく専用の水切り道具を使うといいでしょう。
おすすめは以下のものなので、ぜひ参考にしてください。浴室や洗面所で使いやすいものです。