美味しい！自宅で簡単にできるバウムクーヘンの作り方・レシピ（2/2ページ）
3．焼き調理～仕上げ
では、生地が完成したら焼き調理をしていき、バウムクーヘンを仕上げていきます。焼くのは玉子焼き器を使います。
- アルミホイルを細長い棒状にして、バウムクーヘンの芯を作る
- 玉子焼き器を熱し、サラダ油を適量垂らす
- お玉2分の1の生地を流し入れる
- 生地を伸ばし、気泡ができたら、生地の上にアルミホイルを置く
- アルミホイルを芯としてくるくる丸めていく
- 出来上がったものは一度取り出し、また油を適量垂らし、残りの生地を焼いていく
- 先ほど仕上げた生地を乗せて、巻いていく
- 出来上がったら、サランラップに巻いて形を整え、アルミホイルを抜けば完成
これで、自宅で簡単にできるバウムクーヘンの完成となります。本格的なもののように細かく何層にもすることはできませんが、味は本格的なものと同じくらいに美味しく仕上がりますよ。大きい卵焼きのようなイメージで作ればOKとなります。
まとめ
以上が、自宅でのバウムクーヘンとの作り方となります。材料もお菓子作りの基本的なものですし、作り方も卵焼きのようなので、とても簡単です。
見た目は本格的なものには劣りますが、味は美味しいバウムクーヘンとして仕上がりますので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
以下では、動画でこの記事で紹介したバウムクーヘンの作り方を、詳しく紹介しています。ぜひ調理の際に参考としてご覧ください。