すぐに乾く！濡れたタオルを早く乾かす方法や干し方5選
濡れたタオルって乾くまでに結構時間がかかりますよね。洗濯したタオルを早く使いたいと思っても、乾くまでに待たなければいけません。
そんなときには、できるだけ早く乾かしてすぐに使いたいですよね。そこで、この記事では濡れたタオルを早く乾かす方法や干し方を紹介します。
タオルを切らしていて、濡れているものをできるだけ早く乾かして使いたいという方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ！
濡れたタオルを早く乾かす方法やコツ5選
1．ピンチハンガーでじゃばら干しにする
濡れたタオルを乾かすには干す必要がありますが、早く乾かすために、できるだけ早く乾かす干し方が重要です。
タオルは物干し竿やハンガーにそのままぶらさげる方も多いですが、それでは早く乾きません。一番のおすすめはピンチハンガーでじゃばら干しにすることです。
U字やM字にジグザグにピンチハンガーに挟んで干すことで、風通しがものすごくよくなり、乾く速度もグンとアップしますよ。
2．日当たり・風通し・洗濯物の間隔はもちろん重要
もちろん、洗濯物を早く乾かすための基本事項も忘れてはいけません。以下の3つが大事となります。
- 日当たりのいい場所で乾かす
- 風通しのいい場所で乾かす
- ほかの洗濯物と間隔をあける
これらのどれかが足りていないと、乾くまでにかなり時間がかかってしまい、乾いても生乾きなんて状態になりやすいです。
できるだけ早くタオルを乾かしたい場合には、日当たり・風通し・洗濯物の間隔もしっかりと心がけるようにしてください。
3．部屋干しで扇風機・サーキュレーターを使うのも効果的
洗濯物は風があることで、湿気がとんでいきやすくなり、早く乾くようになります。そのため、人工的に風を当てて早く乾かすこともおすすめです。
室内で扇風機やサーキュレーターを使うことで早く乾きます。日差しや風通しの悪い日、もしくは雨の日など、乾きにくい場合には部屋干しで人工風を当てることで早く乾くでしょう。
ベランダなどで洗濯を干す際には、晴れているときにもサーキュレーターを活用すれば、かなり早く乾くようになります。おすすめのサーキュレーターは以下のものですので、ぜひ参考にしてください。