ワキガみたいに臭い！プラスチックのハンガーや洗濯ばさみが臭い原因と対処法5選

長年使っているプラスチックのハンガーや洗濯バサミ、すごい臭いにおいがするなんて悩んでいる方も多いでしょう。あまりにもひどいと、衣服にまで臭いが移ってしまいますよね。

「ワキガみたいな臭い」なんてよく言われますが、なぜそうなってしまうのでしょうか。また無臭にするための対処法も知りたいものです。

そこで、この記事ではプラスチックのハンガーや洗濯バサミが臭い原因とその対処法について紹介します。それではどうぞ！

プラスチックのハンガーや洗濯バサミが臭い原因

プラスチックのハンガーや洗濯バサミを長年使っているとワキガみたいな臭いがするのは、劣化が原因です。

プラスチック製品は日光が当たると変質します。その変化した物質が臭いの原因になります。

いくら拭いたり洗ったりしても落ちないのは、プラスチックの見えないヒビにその物質が入り込んでしまっているからです。

プラスチック製のハンガーや洗濯ばさみを長年使っていると、そのニオイ物質がどんどん蓄積されていくので、臭くなるということになります。

では、その臭いはどうすれば消すことができるのか。対処法について紹介していきます。

消臭と言えば漂白剤の出番です。水に漂白剤を薄め、そこにハンガーや洗濯バサミを入れておけば、臭いにおいを消すことができます。頑固なにおいの場合には、直接吹きかけたり、漂白剤を染み込ませた雑巾で拭くと良いでしょう。

ただ漂白剤が残っていると、それが衣服に付着し、脱色の原因になってしまうので注意が必要です。

漂白剤を使ったあとは、しっかりと水で洗い流し、乾燥させるようにしてください。