すぐに乾く!濡れたタオルを早く乾かす方法や干し方5選(2/2ページ)
4.乾き始めたら途中で裏返す
タオルを干してて途中で乾き始めたら、裏返すようにしましょう。こうすることで、さらに乾きが早くなります。
日差しや風はどうしても表にしか当たらずに、裏面はあまり早く乾きません。表がパリパリに乾いても、裏面がまだ濡れているなんてこともあります。
そこで、裏返して裏面と表面を逆にすれば、両面を効率よく乾かすことができます。少々面倒ですが、早く乾かしたい場合にはやってみるといいでしょう。
5.タオルヒーターを使うのがおすすめ
もしも、タオルを頻繁に使っては洗ってを繰り返すのであれば、タオルヒーターを使うのが効果的です。タオルヒーターはタオル専用の乾燥機のようなもので、タオルを温めて乾きを早くしてくれるものです。
ちょっと濡れているタオルならばすぐに乾きますし、びしょ濡れのタオルも部屋干しよりかは早く乾きます。そこの扇風機やサーキュレーターで風を当てるとさらに効果的でしょう。
タオルヒーターは以下のものがおすすめです。省スペースで置き場所にも困らず、乾いた時はふわふわで温かいので気持ちいいですよ。
まとめ
以上、タオルをできるだけ早く乾かす方法となります。基本的には、早く乾くように干し方を工夫することが大事です。
じゃばら状にピンチハンガーに挟み、日当たり・風通しのいい場所で干すといいでしょう。乾いてきたら、途中で裏返してみてください。
室内では、扇風機やサーキュレーターを当てたり、タオルヒーターを活用することで、乾きを早くできます。ぜひ、試してみてください。