溶けるのを防ぐ!保冷剤を長持ちさせる方法や使い方5選(2/2ページ)
4.温度の高すぎる場所はNGで、開閉もできるだけ避ける
いくら保冷剤をたくさん使い、保冷効果のあるクーラーバッグやクーラーボックスを使ったからと言って、外気の気温はやはり次第に影響してしまうものです。
そのため、保冷剤で冷やしているものを温度の高すぎる場所に放置するのはNGです。できるだけ、気温の低い場所に置くようにしてください。
そして、開閉もできるだけ避けましょう。無駄な開閉が多いと冷気が逃げて、外の温かい空気が入ってしまうので溶けやすくなります。
5.溶けにくい保冷剤を使う
保冷剤を溶けにくく長持ちさせるために、一番手っ取り早い方法として溶けにくい保冷剤を使うことがおすすめです。
保冷剤自体が溶けにくいのであれば、保冷効果は長続きしますし、以上で紹介した方法を併用すればより長持ちするようになります。
長持ちする保冷剤は以下のようなものがおすすめですので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
以上、保冷剤を長持ちさせるための方法や使い方となります。基本的には、できるだけ外気の温かい温度を伝えずに、冷気をキープするということが重要になります。
そこで、保冷剤で冷やすものをあらかじめ冷やしたり、保冷剤をたくさん使ったり、冷気を逃がさないようにタオルやクーラーバッグで包むということがおすすめです。
また、無駄な開閉を避けたり、できるだけ長持ちする保冷剤を使うこともおすすめとなります。ぜひ、以上のコツを試して保冷剤を長持ちさせてみてください。
なお、以下の記事ではクーラーボックスの中の氷を長持ちさせる方法を紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。