ぼっちにならない!入学後やクラス替え後に友達をうまく作る5つのコツ(2/2ページ)
4.人の集まっている場所に自分から行く
また、人が集まっている場所に自分から行くということも大事です。特に、知らない人同士が集まる機会があれば、おそらくみんなが友達を作りたいと考えており、意気投合しやすいチャンスになります。
まあ、あまりそんな機会はないでしょうが、最初の時期に男女ごとに集まって話したり何か決めたりするときなどが当てはまりますね。
その際には、その輪からすこし外れるような位置にいるのではなく、その輪の中の1人になるようにしてください。そうすれば、自然と知らない人とも話すことができ、友達になれるはずです。
5.知り合いが1人でもいる場合にはアドバンテージ
上記では、新しいクラスに知り合いが1人もいないということを前提にした話でしたが、もしも友達が1人でもいる場合には、それは大きなアドバンテージになります。
1人より2人のほうがいろんな人に話しかけやすいです。それに、その友達に自分の知らない別の友達がいれば、その人と新しく友達になることができます。友達の友達は、自分の友達ということですね。
知らない友達と話している際には、そこに自分から入るようにしてみてください。知らない人と話しているから自分が入るのはやめようと考えるのではなく、友達の友達とは友達になれるはずだから自分も話に入ってみようと考えるべきです。
このように、1人でも友達がいる場合には大きな力になりますし、その友達の人脈で新しい友達を作れる大チャンスになりますよ。
まとめ
以上、入学後やクラス替え後に新しい友達をうまく作る方法になります。基本的には、自分から友達を作れるように行動しなければいけません。
気の合いそうな人に話しかけたり、クラスの人同士で集まる際にはその輪の中に入るようにしてください。また、話しかけやすい雰囲気を出しておくことも重要になります。
勇気のいることですが、ぼっちには絶対に嫌だという方は、ぜひ以上のことを参考にして友達を作るようにしてください。
なお、以下の記事では初対面の人とうまく話すコツなどを紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。