ぼっちにならない!入学後やクラス替え後に友達をうまく作る5つのコツ

ぼっちにならない!入学後やクラス替え後に友達をうまく作る5つのコツ

中学や高校に進学して入学式を終えた後、または進学をしてクラス替えした際には、わくわく感を抱く方も多いですが、同時に不安を抱く方もいると思います。

その不安の中で一番大きなものは、「クラスの人とうまくやっていけるか」「新しい友達ができるかどうか」「ぼっちになってしまわないかどうか」というものが大きいでしょう。

特に、知り合いが同じ学校やクラスにいないなんて場合には、とても不安になってしまいますよね。そこで、この記事では入学後やクラス替え後に、新しい友達を作るコツについて紹介します。最初が肝心ですので、いいスタートダッシュを切りましょう。それではどうぞ!

入学後やクラス替え後に友達をうまく作る5つのコツ

1.自分から積極的に話しかける

入学や進学の際に、新しい友達を作るためには、まずは自分から行動しなければなりません。なので、友達になれそうな人に積極的に話しかけるようにするといいでしょう。

周りが知らない人ばかりという状況の人はあなただけではなく、他の人も同じです。そして、みんな友達を作りたいと考えています。

「いきなり話しかけて変な人だと思われたらどうしよう」と不安がよぎるかもしれませんが、みんなが友達を作りたいと思っている状況であれば、話しかけられればうれしいものです。あなたも、できれば誰かから話しかけてくれたほうが楽だと思っているはずです。

なので、あなたから話しかければ相手はうれしく思ってくれるはずで、友達になれるきっかけを作ることができるでしょう。それに、突然話しかけるなんてのはみんな友達ができていない最初の時期にしかできないものです。

ある程度グループができてしまった状態で、いきなり話しかければそれこそ変な人と思われるので、まだみんなが友達ができていない最初の時期のスタートダッシュが肝心になりますよ。勇気を振り絞ってみてください。何事も行動しなければ始まりません。

2.席が近い人、気の合いそうな人などをターゲットに絞る

自分から積極的に話しかけるとは言っても、手あたり次第いろんな人に話しかけるというわけにはいかないでしょう。できるだけ、友達になれそうな人にターゲットを絞って話しかけるべきです。

例えば、

  • 席が近い人
  • 気の合いそうな人
  • まだ友達ができてなさそうな人

などを対象に絞れば、意気投合できる仲のいい友達になれるはずです。

「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、できるだけ関わりやすい人をターゲットにすれば、友達ができやすくなるでしょう。

3.話しかけやすい雰囲気を出しておく

さて、以上ではあなたから話しかけて友達を作ることを前提に説明してきましたが、あなたが別の人から話しかけられて、その人と友達になるというパターンももちろんあります。

むしろそれが気持ち的に一番楽なはずです。そのような話しかけられるチャンスを獲得するには、できるだけ話しかけやすい雰囲気を出しておくようにしてください。

ふさぎ込んで机でずっと携帯電話をいじっているとか、机に突っ伏せて寝るなんてことはやめましょう。暗い人だと思われてしまいます。

できるだけ表情は暗くせず、ひとりで暇な雰囲気を出しておけば、「あの人とは友達になれそうだ」と思う人が話しかけてくれるかもしれません。