人見知り解消!初対面の人とすぐに仲良くなれる5つの会話術
初対面の人と話すことは結構難しいものです。人見知りで緊張してしまうかもしれませんし、相手がどんな人かも知らないので何を話したらいいのかもわかりません。
そのような理由であまり友達ができないとか、あの人ともっと仲良くなりたかったと公開する人は結構いると思います。
どうせならば初対面の人でもすぐに打ち解けて仲良くなりたいものです。そこで、今回はそんな問題も解消してしまう、初対面の人とすぐに仲良くなることができる会話術について紹介します。
初対面の人とすぐに仲良くなれる5つの会話術
プロフィールを聞く・話す
初対面の人と話すのが苦手な人が多いのは、互いに互いのことを知らないからです。それが問題となって話しにくいのです。
しかし、問題点は解決するためにあります。そのようなわからないことは話のネタになるのです。
そこで、まずは互いのプロフィールについて話すべきでしょう。相手の出身校や趣味などを聞いて、そして自分のプロフィールも話すということが必要です。
互いが何者かも知らないまま話すのは良い気分がしませんし、その前に話す気さえしません。しっかりと自己紹介をすることが打ち解けるための最初の一歩です。
疑問に思うところをとにかく質問する
初めて会う相手なのだから知らないところばかりでしょう。職業が違ったりして話が合わないとしても、それを話のネタに活用しましょう。
わからないところはとにかく質問するべきです。「○○さんの仕事ってどういうことやるんですか?」とか「○○さんは何が趣味なんですか?」などとにかく疑問に思ったことは質問しましょう。
そうすることによって、質問される人は自分が興味を持たれていると思います。それでいい気分になって、うまく話が弾むでしょう。
共通点があれば積極的にアピールする
初対面の人でも自分と共通点は必ずあるはずです。会話の中でそのような共通点を見つけたら積極的に自分もだとアピールするべきです。
人は自分と同じ考えや境遇の人に好印象を持ちます。共通点があることで、互いに良い印象を抱くことができ、スムーズに打ち解けることができるでしょう。
しかも、それが趣味であったならばなおさら良いです。その趣味の話題で盛り上がればもう仲良しでしょう。
ただし、絶対にやってはいけないことは全く知らないのに自分もそれが好きだとか言ってしまえばただの嘘です。その場で仲良くなっても、あとになって嘘がばれてしまえば意味がありません。