一人でぶつぶつぼやくのを治したい!独り言が多い癖を治す対策方法4選
独り言が多いということで悩んではいませんか?誰かと話をしているわけでもないのに、独り言をぶつぶつぼやく人は結構多いものです。
スマホをいじりながら、本を読みながら、または考え事をしているときなどに、自分の思っている感想を独り言で言ってしまうなんてことがあると思います。
しかし、そんな無意識の独り言は結構恥ずかしいものですし、静かな場所で独り言を発してしまうと周りにも迷惑です。独り言というとオヤジが新聞を読みながら発するものみたいなイメージもあるので、治したいという方は多いと思います。
そこで、今回は独り言が多い癖を治すための対策方法について紹介します。つい無意識にぼやいてしまうなんて方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
独り言が多い癖を治す対策方法4選
1.ガムや飴を口の中に入れておく
まず、元々の性格で独り言が昔から多いなんて場合には、物理的に矯正するしかありません。そこで、ガムや飴を口に含んでおくことをおすすめします。
何か、口に物が入っていれば、しゃべりにくくなるので、独り言を言う回数を減らすことができるでしょう。
口に物が入っていれば何でもいいですが、飴などはすぐになくなってしまうので、長く噛み続けられるガムがおすすめです。
2.口は固く閉じておく
そして、口を固く閉じておくのも意識するようにしましょう。当たり前のことですが、言葉を発するには口を開くことが必要なので、閉じておけば独り言を防ぐことができます。
独り言を言う時は、無意識に口が緩んで言葉を発してしまいがちですが、そこを意識的に注意して、口を固く閉じておくようにしましょう。
無口な人が全然しゃべらないのは、口を閉じているからです。そのため、独り言が多い人でも口を閉じることを意識して行えば、独り言の回数も減るようになるでしょう。