深刻な危険性がいっぱい!SNS依存症のデメリットや悪影響4選(2/2ページ)
3.勉強や仕事がおろそかになる
ゲームやインターネット、漫画などの娯楽にのめり込みすぎると、勉強や仕事がおろそかになります。SNSもそのような娯楽に一つであり、依存症にかかると勉強や仕事に手を付けられなくなるでしょう。
勉強や仕事をやろうと思った際、その前にちょっとだけSNSを見ようと思ってスマホをいじり始めると、もう止まらなくなります。
まあ、これはSNSに限らずどんな依存症にも言えることです。依存対象から離れられなくなり、ほかのことが重要であったとしてもおろそかになってしまうのです。
4.過度なスマホの使用による身体的なダメージも
以上は精神面や実生活におけるSNS依存症のデメリットを紹介してきましたが、もちろん身体的な悪影響もあります。主に、過度なスマホの使用が原因のものです。
例えば、
- 視力低下
- 睡眠不足
- 腱鞘炎
- 指の変形
- 肩こり
- 首の骨や背骨の変形
- バストの垂れ
などの身体的な悪影響が生じるようになります。
スマホの使い過ぎによる体への悪影響は以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
まとめ
以上、SNS依存症によるデメリットや悪影響になります。SNS依存により、心身ともにダメージを受け、人間関係のトラブルや勉強・仕事の怠惰など、実生活にまで影響を及ぼすようになります。
何事も中庸が肝心であり、のめり込みすぎるとメリットよりもデメリットの部分が大きくなってしまうものです。もしもSNSに依存しているのであれば、以上のようなデメリットを避けるためにも、利用を控えるようにするといいでしょう。
なお、以下の記事ではSNS依存症の克服方法や特徴を紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。