あなたは大丈夫?SNS依存症の人に当てはまる5つの特徴やサイン
今ではTwitterやFacebook、Instagramなど多くのSNSがスマホの普及とともに登場してきています。個々のサービスの栄枯盛衰はあれども、今後もSNSというジャンルはさらに大きくなるに違いありません。
そんなSNSはとても便利だからこそ多くのユーザーを隠しているのですが、そこにあらゆる問題も孕んでるものです。その中の1つがSNS依存症です。どんなものも依存を起こすと心身ともにトラブルの原因になるものです。
そして、もしあなたがSNSを愛用しているのであれば、そのSNS依存症になってはいないでしょうか?そこで、この記事ではSNS依存症の人に当てはまる特徴やサインを紹介します。ぜひチェックしてみてください。それではどうぞ!
SNS依存症の人に当てはまる5つの特徴やサイン
1.どんな状況でもSNSをチェックしている
SNS依存症の方は「依存」というからこそ、いつなんどきでもSNSをチェックしているものです。とにかく携帯を触れる時間があれば、ひたすらSNSを見続けます。
手持ち無沙汰で暇なときはもちろん、友達と話しながらSNSをチェックしたり、何かをしながらSNSを見るというのはかなりの重症です。
もしもあなたがスマホをいじっているときに、無意識にSNSを見てしまうという場合にはSNS依存症の可能性ありです。
2.SNSをチェックしないと不安になる
どんな物事でも、依存症の厄介なところは、その依存対象から離れられなくなるということです。それゆえ、少しでも離れると不安が募り、ストレスなどの精神的なダメージを受けます。
つまり、これをSNSに例えると、SNSを見ていないと不安になるということです。もしもあなたがSNSを見ていないと不安になるのであれば、かなりの依存症と言っても過言ではありません。
本来は見ても見なくても人生や生活に影響しないのに、見ていないとストレスがたまり、k自分に悪影響が降りかかるといいうことがSNS依存症の怖さになります。
3.いいねやコメント数を過剰に気にする
SNSといえば、いいねやコメント数があることが主な特長ですよね。そのいいねやコメント数が、SNS依存症を招いている原因です。
自分の投稿や写真にいいねやコメントがたくさん寄せられていれば、それだけでみんなに認められていると錯覚し、承認欲求や自己顕示欲が満たされます。そして、その欲求がもっと強くなり、「もっとみんなに認められたい」と躍起になり、SNSにのめり込んでしまうのです。
特に、これは承認欲求や自己顕示欲の強い方に見られる傾向です。自分が認められて評価される場所であるということで、そこから離れられなくなります。 なので、いいねやコメントが過剰に気になるのであれば、依存症のサインかもしれません。