本命の相手は別にいた!自分が浮気相手だったときの対処法3選
恋人の浮気に関しては、誰もが許せないものですよね。もし彼氏・彼女が浮気をしていたら、喧嘩や別れのきっかけになると思います。
しかし、もしも恋人が浮気をしているのではなく、自分がその恋人の浮気相手であった場合はどうでしょうか。つまり、自分はセカンドで、恋人には別の本命がいたということです。
このようなケースでは、非常にショックを受けて悩んでしまう方が多いでしょう。そこで、この記事では自分が浮気相手だった場合の対処法を紹介します。実際に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ。
自分が浮気相手だったときの対処法3選
1.まずは状況を整理してみる
自分が浮気相手だったということは、友人や知人から知らされることが多いでしょう。その場合には、ショックを抱えると同時にパニック状態になってしまうはずです。
しかし、そこは慌てずに冷静に状況を考えてみてください。なぜならば、別の恋人とはもうすぐに別れる予定で、あなたを本命にするという前提で付き合っているということもあり得るからです。
自分で得られる情報はすべて入手し、そこから恋人の本心を探るようにしてください。もちろん、恋人にも直接聞いて真意を確かめましょう。自分一人でふさぎ込まず、行動するようにしてください。
2.自分が浮気相手だった場合には別れるのが一番
さて、あなたが浮気相手だった場合にとる行動は主に分けて2つです。それは、そのまま付き合うか、それとも別れるかという単純な2択になります。
上述したように、あなたを本命にする前提で付き合っていたのであれば、それを許すことができれば、そのまま付き合いを継続してもいいでしょう。
しかし、もしも遊び目的の浮気相手に自分が選ばれているのだとしたら、それは即刻別れるべき問題となります。そんな人と付き合っていてもろくなことはないでしょう。
相手のことを好きな気持ちもあると思いますが、浮気をする時点で恋人とするのはNGです。おそらく気持ちも冷めるでしょうから、別れるのが一番です。本命の人と連絡が取れるのであれば、その人にも浮気しているということを伝えてあげたほうが良いでしょう。