女とは違う!元カレとの復縁で必ず理解しておくべき男性心理15選(2/3ページ)

3.飽きやすい

男性はどんなことにおいても満足度のピークが女性よりも早く来る傾向にあります。そのため、男性には飽き性の人が多いのです。

もちろん、その飽き性は恋愛にも当てはまります。男性は誰もが浮気するとよく言われますが、それは付き合っている女性に飽きやすいということが理由です。

飽きられない女性になるためには、常に魅力ある女性らしさが必要です。いつまでも彼に受け入れられるには、絶え間ない自分磨きで、女性らしい魅力を維持・向上することが必要となります。

4.本能で恋をする

女性は恋愛において「心のつながり」を求めます。しかし、男性は本能によって恋をします。それゆえ、ルックスで女性を判断し、可愛い・きれいな女性を好むようになります。

もし、あなたが外見的な原因で彼と別れたのであれば、その魅力を身につけるといいでしょう。スタイルを良くしたり、少しだけセクシーなファッションを心がけるべきです。

また、恋愛では「会う」ことを目的とします。遠距離恋愛では、女性は連絡できるだけで心のつながりが持てるので満足できますが、男性は彼女に会うことができないので満足できません。

遠距離でなくても、デートの減少は彼にとって不満となります。彼と復縁後もうまく関わり続けるためには、物理的に距離を近くするということも重要となります。

5.自由なひとりの時間を好む

女性は好きな人とはいつなんどきでも一緒にいたいと思いますが、男性はそうではありません。男性も好きな人と一緒にいたいとは思いますが、自由でひとりの時間も欲しいと思うこともあります。

束縛が原因で別れるというカップルもいますが、それは彼の自由をなくしてしまったからです。自由な時間がほしいのに束縛をしてしまえば、嫌われてしまうのは当然のこととなります。

もし、急に冷たくなって別れを告げられたというのであれば、それはあなたが彼を束縛したことが原因かもしれません。心当たりがあるならば、復縁をするにあたっては、束縛しないようにするべきです。彼が忙しいときや、一人の時間が欲しい場合にはそっとしておいてあげましょう。

6.自分のすべてを知られたくない

男性は自分のふところを探られるようなことは嫌います。たとえ、どんなに信頼している人であっても、自分のすべてを知られるようなことは絶対に嫌なのです。

男性はプライドが高い生き物で、誰にも踏み入られたくない部分には秘密主義を貫き通します。知られてもいいことでも、逐一聞かれて詮索されるようなことも嫌います。

「どこに?だれと?なんで?なにしに?どうして?」などと聞かれると「うざったい」と男性は思います。彼氏が自分の知らない人と遊ぶと、浮気かと不安になって詮索してしまう女性が多いですが、それは束縛だと思われて嫌われてしまいます。知られたくない部分はそっとしておくことが重要です。

7.浮気願望がある

男性は本能的に、多種多様な遺伝子を残したいと考えるようになります。これは、優秀な遺伝子を後世に残すための本能です。

その結果、浮気願望がどの男性にもあります。たとえ、どんなに誠実な男性であっても、魅力的な女性に誘惑されてしまえば、本能には逆らえなくなってしまいます。

そして、あなたが彼に浮気されて別れたというのであれば、あなたに魅力が足りなかったことも原因の1つです。

そのため、復縁では誰にも負けないくらいの魅力ある女性になれるように、全力で自分磨きをしてください。あなたが魅力的になれば、彼はあなたのことを再度欲しがるようになります。

8.男の恋愛は「名前を付けて保存」

これはよく言われることで、女性の恋愛は「上書き保存」、男性の恋愛は「名前を付けて保存」であるという違いがあります。

つまり、女性にとっては今の恋愛が自分の恋愛のすべてであり、過去の恋愛は恋愛ではないと考えます。しかし、男性は過去も今も全部良き思い出であったと恋愛を捉える傾向にあるのです。

この考えから元カノに嫉妬するなんて女性もいます。しかし、復縁においてはチャンスです。別れてからある程度の時間が経てば、あなたとの思い出は美化されて、あなたへの喪失感が芽生えます。そのときに連絡をすれば、彼もやりとりしてくれるでしょう。そのために、距離を置くための冷却期間をしっかりと守るようにしましょう。

9.プライドが高い

男性はプライドの塊と言っても過言ではありません。誇りや信念は常に気高く持っている生き物で、恥や心の傷となるものは非常に嫌う傾向にあります。

それゆえ、

  • 痛いところを突かれると非常に不愉快
  • 褒められる・認められる・理解されるととてもうれしい

という特徴があります。この部分を理解しておけば、復縁を有利に進めることができます。彼の痛いところに関する悪口・批判・深堀は決してやってはいけません。そして、彼の得意とするものや好きなものに関しては、その実力を褒めたり理解したりして同調することが効果的です。