厳禁!元カレと復縁したければ絶対に送ってはいけないBADメール8選(2/3ページ)
3.謝罪文
彼への最初のメールでは、彼への申し訳なさによって、謝罪文から始める方も多いです。しかし、それは復縁では絶対にやっていけないタブーの1つとなります。
確かに彼に謝ることは必要ですが、久しぶりの連絡で初めから謝られると、彼は気を重くしてしまいます。「だるい」「面倒だ」と感じて、あなたに返信しなくなってしまうでしょう。
そのため、まずは彼と仲良くなるということを心がけて、さっぱりとして気楽に返事のしやすいメールを心がけてください。謝罪はある程度仲良くなり、デートで直接会った時にするのが一番良い方法となります。
4.復縁を迫る・好意を示す
いきなり復縁を迫ることも復縁ではNGとなります。彼はあなたから連絡が来た時に、「復縁狙いではないか?」と気を重くして警戒するのです。そんな状態で、どんぴしゃりの復縁の申し出であれば、彼は確実に返事を返してくれません。
あなたと彼の関係はすでにリセットされている状態で、赤の他人となっています。そんな関係性で復縁を申し出ても、成就しないのは明白です。復縁の申し出でなくても、好意を示すことも彼の気を重くさせてしまうのでNGです。
まずは友だちになり、そこから徐々に仲を深めていくということを意識してください。基本的な恋愛のプロセスをたどることが復縁の正しい手順となります。
5.返信の必要性がない内容
「返事が返って来やすいメール」の特徴として、「疑問文」であるということが当てはまります。疑問文であると答える必要があるので、彼からの返事が返って来やすいです。
反対に、疑問文ではない独り言のようなメールは返事が返ってきません。なぜならば、返信の必要性がないからです。「この間、○○に行ったんだ!」「友達と旅行に行ったんだけど楽しかった!」などのメールが来ても、「だから、何?」という感じで、返しようがないのです。
ある程度仲が深まっていれば返事が来るかもしれませんが、初期の頃は確実に無視されるでしょう。やり取りを続けるために返事が欲しいときにはなるべく疑問形にしましょう。
彼にとってどうでもいい内容は送らず、彼だからこそ返信する必要のあるメールを送るべきです。彼の得意分野や興味のあることに関する質問メールがおすすめです。
6.別れたことに関する内容
別れたことに関することはちょっとでも触れてはいけません。別れたということは、お互いに嫌な思い出であるはずです。それに少しでも触れてしまえば、彼の嫌な思い出がフラッシュバックされてしまいます。
冷却期間を置いてせっかく薄れていたあなたへの嫌悪感も復活してしまうことになります。その結果、「そうだ…。こいつはあんな性悪な女だったんだ…。」と思われ、それ以降返事が返ってこなくなる可能性が高いです。よくても気まずくなってしまうことは確実で、楽しいメールをすることはできなくなるでしょう。
良い別れでも嫌な別れでも、別れたことについて触れることはタブーとなります。あなたも彼も嫌な思いになってしまうことになるので、絶対に避けるようにしてください。