頭皮や脇、足などクンクンする!自分の体のにおいを嗅ぐ人の心理3選

頭皮や脇、足などクンクンする!自分の体のにおいを嗅ぐ人の心理3選

自分の体のにおいを嗅ぐ癖がある人って、結構多いですよね。頭をポリポリかいた後に指をかいだり、他にも脇や足の裏のにおいを嗅ぐ人もいるものです。

そんな癖のない人からしてみれば、あまり心地の良いものには見えず、率直に言えば気持ち悪いと感じてしまうこともあるでしょう。

では、自分の体のにおいを嗅ぐ方は、どうしてそんな癖があるのでしょうか。その心理についてこの記事では紹介していきます。それではどうぞ!

自分の体のにおいを嗅ぐ人の心理3選

1.においについてコンプレックスを抱いている

まずはじめに考えられる理由としては、コンプレックスに感じているということで、臭いを嗅ぐ癖があるということです。

頭皮をポリポリかいた後の指の臭いを嗅ぐのは、脂っぽい頭皮なので、臭いがどうなっているのか気になっているからです。

足の臭いを嗅ぐのは、それだけ自分の足のにおいについて敏感になっているからです。昔、誰かに足が臭いと言われて、それ以降気にするようになってしまったなんてこともありえます。

つまり、自分のにおいについて何かしらマイナスイメージを抱いているからこそ、それがくさくなっていないかチェックする目的で、臭いを嗅ぐという人が多いです。

そして、癖になっている方は、最初はチェックで始めたものの、それを頻繁に行うがために癖になってしまったという方でしょう。

2.なんとも言えないにおいが癖になっている

自分の体のにおいを嗅ぐ癖のある人は、正直に言うとクサイにおいを嗅ぐ傾向にあります。

頭皮のや足の裏のにおいはもちろん、鼻くそ、耳垢、汗、へそのゴマ、爪の黒汚れ、おならなど、とにかくクサイと感じるものを嗅ぐ傾向にあります。

このようなタイプは、そのなんとも言えないにおい、はっきり言ってしまうとクサイにおいを嗅ぐことが快感になっているのです。

つまり、においフェチですね。良いにおいはもちろんのこと、クサイにおいもなんとも言えない気分になるので好きという方です。

とにかく、事あるごとに何かしらにおいをクンクン嗅いでいるという方であれば、においフェチの可能性大になります。