雑巾がけしないと汚い!物干し竿を定期的に掃除した方が良い理由4選(2/2ページ)

3.物干し竿そのものの劣化にもつながるから

汚れが付着した状態のままだと、物干し竿そのものが劣化しやすい原因にも鳴ってしまいます。

錆や変質が生じやすくなりますし、いくら雑巾で拭いても汚れが落ちないなんてことにもなります。

結果的に、物干し竿を買い換えなければならず、お金や時間の無駄にもなります。

定期的に掃除することで、物干し竿の寿命を延ばすことにもつながるのです。

4.ハンガーも汚れてしまうから

物干し竿が汚れていれば、そこに吊るすハンガーも汚れてしまいます。そうすれば、そのハンガーで干す洗濯物は汚れてしまうことになります。

また、ハンガーを室内にしまう際には、その物干し竿の汚れも一緒に室内に持ち込んでしまうことになり、非常に不衛生です。

衣類をきれいにするための洗濯なのに、逆にどんどん汚れが広がるなんて結果になります。

このような自体を防ぐためにも、しっかりと物干し竿は掃除するべきなのです。

まとめ

以上、物干し竿をしっかりと掃除するべき理由になります。外に出しっぱなしなので、物干し竿は掃除しないと常に汚れ続けてしまいます。

使うたびに、水拭きで雑巾がけするなどして、定期的に掃除するようにしましょう。そうすれば、清潔さを保つことができ、洗濯物もばっちりきれいに干すことができます。

なお、物干し竿だけではなく、ハンガーの汚れについても、洗濯時には気をつかうべきです。以下の記事では、ハンガーを出しっぱなしにしないほうが良い理由について紹介していますので、ぜひ参考にして下さい。