トイレとお風呂が一緒!ユニットバスのメリット・デメリットまとめ(3/3ページ)
4.風呂イスに座れない
基本的にお風呂場のスペースは湯船だけなので、風呂イスに座れるスペースもありません。
湯船に立って体を洗ったりシャンプーしたりすることになります。風呂イスにどうしても座って体を洗いたいという方は不便でしょう。
5.マットやトイレットペーパーが濡れる恐れがある
トイレにはトイレットペーパーがあります。きれいに装飾したい方は、トイレマットやカバーをつける人もいるでしょう。
しかし、それらは水に弱いです。つまり、シャワーのお風呂場と一体になっていることで、そのマットやトイレットペーパーが濡れてしまう恐れがあります。
シャワーを使う際にはしっかりとカーテンを閉めて、掃除の際には濡れないように気をつける必要があります。
まとめ
以上、ユニットバスのメリット・デメリットになります。どちらも色んな特徴がありますが、人によって重視する点は異なるはずです。
家賃が安いということが大きな魅力であると感じたならユニットバスの物件を選んだほうがハッピーになれるでしょう。
逆に、衛生面がどうしても我慢出来ないという場合には、風呂・トイレ別の物件にするべきです。
以上のメリット・デメリットについて把握し、自分の場合にはユニットバスにするべきかどうかしっかり考えた上で、物件を決めてみると良いでしょう。