お出かけ時に!子どもを迷子にしないための対策方法や注意事項5選
小さい子どもを連れて一緒に出掛けると、目を離した隙にどこかに行ってしまい、迷子になってしまうなんてことがあるでしょう。
子どもが迷子になってしまうと見つけるのに一苦労ですし、子どもにも不安な思いをさせてしまいますので、迷子は防ぎたいものです。
広いショッピングセンターや遊園地などでは特に注意が必要です。そこで、今回は子供を迷子にさせないようにするための対策や注意事項を紹介します。自分の子どもに迷子癖があるなんて方はぜひ対策をするべきです。それではどうぞ。
子どもを迷子にしないための対策方法や注意事項5選
1.絶対に目を離さず、一人にさせない
子どもを迷子にしてしまうのは、保護者の責任となります。そのため、絶対に目を離さないで、子どもを一人にさせないようにしましょう。
小さい子どもというのは好奇心旺盛であり、行動的な性格であればすぐにふらふらっとどこかへ行ってしまいます。
なので、絶対に目を離さずに見失わないようにしましょう。商品に夢中になっていたり、レジの会計の際に「あっちで待っていて」などやってしまうと、子どもを見失うことがあるので注意してください。
2.手をつないでおく
絶対に子どもを見失わないための対策としては、手をつないでおくことが重要となります。勝手にどこかに行ってしまう子どもの場合には、手をつないで行動しておきましょう。
また、人が多い場所や、駅などの道が複雑で迷子になりやすい場所に関しても、手をつないでおくことで安心できるでしょう。
迷子癖のある子どもや、迷子になりやすい場所に関しては、しっかりと手をつないで常に一緒に行動するようにしましょう。
3.一人にするときには、待っている場所や時間を具体的に教える
しかし、子どもを一人にしなければならない時もあるでしょう。そんな場合には、待っている場所や時間を具体的に教えるようにしてください。
「お母さんは○○へ行くから、ここのベンチで少し待っていてね。30分くらいで戻ってくるから。」と教えると効果的です。
素直な子どもであれば、きちんとその場所で待っているようになります。また、時間を教えることで安心感を与えることができるでしょう。
場所や時間に関しては、「この辺」や「少ししたら」など曖昧なものを伝えると、子どもを不安にさせてしまいます。子どもがふらついてどこかに行ってしまうことになるので、きちんと具体的に教えるようにしてください。