滑りにくくする!まな板が滑らないように防止する対策方法5選(2/2ページ)

4.滑り止めマットを使う

キッチングッズとして、調理台の上に敷く滑り止めマットを使うのも、まな板の滑り止め対策としておすすめになります。

滑り止めマットを敷いておけば、あとはそこでまな板を使うだけでいいので楽ちんです。調理台の傷防止にも役立つの一石二鳥にもなります。

下記のものがおすすめなので参考にして下さい。

YOYAI シンクマット

YOYAI シンクマット

こちらはシンク上用のシリコンマットになります。黒なので境目もわかりやすく、しっかりと滑り止め機能も果たしてくれるので、まな板を使う際にはおすすめのマットになります。

Mille Ti Rana シリコンマット

Mille Ti Rana シリコンマット

こちらは大型のシリコンマットになります。もちろんそのままのサイズで使うのではなく、好きな大きさと形にカットして使います。キッチンの調理台の形に合わせてカットできるので、ぴったりとフィットするマットがほしいという方にはおすすめです。しっかりと滑り止めもできるものです。

ワイズ シリコーン調理台保護シート

ワイズ シリコーン調理台保護シート

こちらの調理台保護シートは、傷や汚れから守るためのものになりますが、しっかりと滑り止め効果もあります。透明色なので、目立たないカラーのマットが良いという方はおすすめです。

他にもいろいろとあるので、気になる方は下記を参考にして下さい。

5.重いまな板を使うのもいいかも

まな板の重量を増やすことで、それだけ底面の摩擦力が増し、滑りにくくなります。重いまな板というと木製のものですね。

重いので出し入れが面倒ですが、普通の軽いまな板よりかは滑りにくいです。木製のまな板でも大丈夫という方は、重いものを検討してみるといいでしょう。

まとめ

以上、まな板を滑りにくくする対策方法になります。まな板が滑ると非常に危険なので、よく滑ることがあるというかたはぜひ対策してみて下さい。

まずはまな板の下に滑る物を置かないようにしましょう。そして、濡れタオルや滑り止めマットを活用したり、滑り止めつきまな板を使うのもおすすめです。

対策方法はいくつかあるので、自分のやりやすい方法で対策してみて下さい。滑ることなく、快適かつ安全にまな板を使えるようにしましょう。