バッチリ防ぐ!お風呂の排水口のぬめりを防止する予防対策方法4選
お風呂の排水口って、髪の毛やシャンプーなどが溜まるせいで、ぬめりが発生しやすいですよね。
そんなぬめり、結構掃除するのは面倒くさいもので、できれば発生しないように予防対策をうっておきたいもの。
そこで、この記事ではお風呂の排水口のぬめりを防止する予防対策方法について紹介していきます。
ぬめりを掃除してもすぐにまた発生してしまうという方は、ぜひ参考にして下さい。それではどうぞ!
お風呂の排水口のぬめりを防止する予防対策方法4選
1.定期的な掃除はしっかり行う
まず、定期的な掃除は欠かせません。特に、お風呂の排水口は髪の毛やシャンプーで汚れやすいですからね。
少し手を抜いて掃除をサボってしまうだけで、ヌメヌメとカビが大量発生してしまいます。
そこで、しっかりと定期的な掃除は行うようにして下さい。家族など人数が多い家庭は、毎日髪の毛を取るなどの対策をするべきです。
2.入浴後、50度以上の熱湯をかける
ぬめりが発生してしまうのは、排水口に雑菌が繁殖してしまうからです。つまり、その繁殖を抑えれば、ぬめりを防ぐことができます。
そこで、入浴後に50度以上の熱湯をかけることがおすすめです。50度以上の熱湯をかければ、雑菌は消滅し、ぬめりが発生しにくくなります。
お風呂なのでちょうどお湯も用意しやすいです。給湯器の設定を変えるのが少々面倒ですが、それだけでぬめりを予防できますので、しっかり行うことがおすすめです。