これ何て読むの!?急に文字が読めなくなるゲシュタルト崩壊が恐ろしい!(3/3ページ)
自分がバカになったのかと不安になる
簡単な文字が読めなくなったら自分がバカになったのではないかと不安になります。
もしかして、脳に重大な病気でも患ったのではないかと思うことさえあります。
そのような時は落ち着いて、ゲシュタルト崩壊を思い出して、そのせいだと落ち着きましょう。
知り合いの顔が本当にその人の顔かわからなくなる
これは自分が実際に体験しました。ゲシュタルト崩壊は文字だけではなく、視覚に入るあらゆるもので起きます。
私は結構人の顔をじろじろ見てしまうもので、友達や家族の顔などを注視するときがあります。
そんなときゲシュタルト崩壊を起こします。
「この人こんな目をしてるのかー」
「この人こんな鼻なんだ!よく見てみると唇もこんな形してるのか!」
「でも、この人こんな目や鼻してたっけ?」
「あれ?てか、この人こんな顔だったけ???」
まあこんな感じでゲシュタルト崩壊します。
崩壊している際に、その人と話すことになると、もう知らない人と話しているようで完全にパ二くります。
あまり人の顔を注視することは、その人に対してちょっと失礼かもしれないですし、自分も余計なゲシュタルト崩壊を起こすことになりかねないので、控えた方が良いでしょう。
ブログを書いているときに読めなくなる
これが一番困ります。
ブログを書くときにタイトルに力を入れているので、タイトルをじっくり見ながらこれでいいのだろうかなんてよく考えるんですけれど、その時に崩壊します。
しかもタイトルは大文字にしてあるので、なおさら崩壊して、読めなくなってしまい困ってしまうことがあります。
特に読めなくなったのは「夢」と「黒」です。
そのせいで、 余計な時間を食ってしまいました。
ブログに限らず、何か書くときは、その文字を注視しすぎないように注意です!
まとめ
以上、ゲシュタルト崩壊について紹介しました。
まあおもしろい脳科学的な感じで知ってもらえれば良いと思います。
ですけど、大事な場面でゲシュタルト崩壊してしまったら、元も子もないので注意しましょう。