肥満はうつる!家族や友人にデブがいると自分も太りデブになる理由3選
肥満体系は俗にデブと呼ばれ、見た目も太くて悪くなり、健康にもいろいろと支障が出ます。ダイエットなども流行しているように、人々は肥満を嫌う傾向にあります。
しかし、なんと嘆かわしいことに肥満は伝染するらしいのです。周りの家族や友人に太った人がいると、自分も太ってしまうという傾向があるようです。
これはかなり不可解なものですが、しっかりとした理由があります。そこで、今回は周りにデブの人がいると、自分もデブになってしまう理由を紹介します。
家族や友人にデブがいると自分も太りデブになる理由3選
1.生活習慣が同じになりやすい
家族や友人などとは同じような生活を送ることが多いです。肥満の人は、太りやすい生活を送っているからこそ、太ってしまいます。
そのような人たちが周りにいることで、自分も同じような生活習慣になります。結果的に、デブになりやすい生活になってしまうのです。
運動もせず、カロリーの高いお菓子ばかり食べ、普通のごはんも脂っこいものばかり食べるなど、周りに合わせることで自分も同じように太るようになってしまいます。
2.周りが太りすぎていて、自分が太ったことに気づかない
また、肥満の感覚が狂うということもあります。周りが太った人ばかりでいると、自分がそれより痩せていれば、たとえ太ったとしても気づきにくくなるのです。
周りに100㎏以上の人がたくさんいる中、自分は70㎏ぐらいで、一般的に見れば肥満だけれども、周りと比べてみるとマシだから大丈夫だと思いこんでしまいます。
それをどんどん重ねていくうちに、太るようになってしまいます。周りがまだこんなに太っているのだからと思っていると、知らず知らずのうちに感覚が鈍り、自分が太っていることにも気づかなくなるのです。