仲間はずれ…会社や職場の飲み会で自分だけ誘われない時の対処法5選
会社や職場の飲み会に自分だけ誘われないということで悩んではいませんか?自分だけ誘われないと、仲間はずれにされているような感じがして辛いですよね。
本当はみんなから嫌われているのではないかとか、いじめられているのではないかと不安になってしまうでしょう。
そんな時には、その悩み・不安を取り除きつつ、自分も飲み会に誘われるようにしたいです。そこで、今回は職場や会社の飲み会で自分だけ誘われない時の対処法を紹介します。それではどうぞ!
会社や職場の飲み会で自分だけ誘われない時の対処法5選
1.思い当たる理由を探ってみる
飲み会に自分だけ誘われないのは何かしら理由があるはずです。まずは、その理由を思い当たる限り探ってみるといいでしょう。
- 仕事が溜まって忙しいと言った
- お酒はあまり飲めないと言った
- いつも飲み会を断っていた
以上のような理由があれば、飲み会に誘われなくなってしまいます。もちろん、いじめなどの理由もあり、真っ先にそれを疑って不安になる人が多いでしょう。しかし、会社の仲間が全員そろって自分をいじめるなどほぼあり得ません。
そのため、まずは現実的な理由について考えてみましょう。自分だけ誘われないということであれば、何か思い当たる節はないか考えてみてください。まずは理由について考え、いじめや仲間外れなどの不安は取り除くようにしましょう。
2.誘ってくれない理由を尋ねる
自分で考えても理由がわからない場合には、飲み会の主催者などに誘ってくれない理由を聞いてみるといいでしょう。「嫌われていたらどうしよう」と不安になりますが、直接聞かなければ理由はわかりません。
「そういえばこのまえ飲み会あったらしいけど、自分も誘ってほしかったな。どうして言ってくれなかったの?」という感じに聞いてみるといいです。
そうすれば、理由を知ることができるでしょう。「誰かがお酒を飲まないと言っていた」「仕事で忙しそうだったから」「特定の人だけで開いていた」などときちんとした理由の場合も多いです。嫌われて仲間はずれにされているのかどうか不安な方は、きちんと理由を確かめてみましょう。
3.自分も誘ってほしいと意思表示する
そして、自分も誘ってほしければはっきりその意思表示をするようにしてください。「自分も行きたいから、今度から誘ってね」と言えば大丈夫でしょう。
いじめられたり嫌われていないのであれば、きちんと誘ってほしいと言えば、次から誘われるようになるでしょう。
もしくは、飲み会に行く話をしているときに、「自分も行きたい」とその話に混ざって参加するのもおすすめです。何事も、待つのではなく、自分からアクションを起こすべきです。