物を置いた場所を忘れたときに、すぐに見つけるための4つの探し方
家の中で鍵や財布をどこに置いたか忘れてしまったということは結構あると思います。そんなときには探すのに時間がかかり、急いでいるときは結構焦ります。
運が悪いときには見つからなくなってしまったということもあり、忘れたころに発見するというようなこともあるでしょう。
そんなときはすぐに見つけることができたら助かります。そこで、今回は物を置いた場所を忘れたときに、それを見つけるための考え方や探し方を紹介します。
物を置いた場所を忘れたときに、すぐに見つけるための4つの探し方
STEP1.最初にカバン・ポケットを探る
まず最初にカバンやポケットを探しましょう。普段はどこかに置くものもその日はたまたまカバンやポケットにしまった場合などがあります。
そして、いつも置いてある場所に物がなければ、その周辺を探すでしょう。しかし、物がカバンやポケットにある場合はいつまで経っても見つかりません。
灯台下暗しとあるように、身につけているカバンやポケットに入っていたということもありがちです。それに気づかず、探すのに時間がかかってはもったいないです。
そのため、まず探し物をするときは、自分の身につけているものに関してを探るようにしましょう。
STEP2.日ごろの行動パターンを思い返す
置いた場所を忘れたときには、日ごろの行動パターンを思い返してみましょう。トイレに行った後、洗面所へ行って、そのあとリビングへ行くなどという具合です。
物を置いた場所を忘れるということは無意識で置いたということで、それは普段の習慣化している行動パターンで起きた可能性が大きいと考えられます。
物をどこかに置いたのならば、それはあなたの通った場所にしかありません。その行動パターンで通る場所をくまなく探してみるようにしましょう。