熱すぎて飲めない!熱い飲み物やお湯を早く冷ます方法5選

熱すぎて飲めない!熱い飲み物やお湯を早く冷ます方法5選

ホットな飲み物は寒い時期になるととても美味しく感じられ、心も体もしっかり温めることができますよね。

しかし、そんな熱い飲み物も熱すぎると問題になります。舌を火傷してしまうほど熱ければ飲むことができず、冷ましてから飲む必要があります。

そんな時は、できるだけ早く冷ましたいものですよね。そこで、この記事では熱いお湯や飲み物を早く冷ます方法を紹介します。

熱い飲み物が好きだけど、猫舌などで熱すぎると無理だなんて方はぜひ参考にして下さい。それではどうぞ!

熱い飲み物やお湯を早く冷ます方法5選

1.スプーンでかき混ぜる

まずお手軽な方法として、スプーンでかき混ぜる方法があります。渦巻きができるくらい、スプーンでかき混ぜましょう。

そうすることで、冷たい空気を取り込みやすくなります。また、液体が流動することで、空気に触れない下の方の部分も空気に触れさせることができ、より冷めやすくなります。

さらに、スプーンは金属製のものを使うといいでしょう。金属は熱を伝えやすいので、飲み物の熱を吸収してくれて、より冷めやすくなります。

2.別のコップに移し替える

別のコップに移し替える方法もおすすめです。これは結構定番で、お茶を冷ますときにやる方も多いと思います。

別のコップに移し替える時に、冷たい空気と飲み物を触れさせることになるので、それによって冷ますことが可能です。

何回か繰り返せば、どんなに熱い飲み物でも飲みやすい温度に冷ますことができます。

なお、コップを2つ以上用意しなければいけないので、少々面倒です。また、少しこぼれてしまうので、テーブルなどを汚さないようにふきんやおぼんの上でやるといいでしょう。

3.氷を入れる

即効性が一番あるものとして、氷を入れるのがおすすめになります。氷を入れれば、飲み物を冷やすことができますので、急速の温度を下げることが可能です。

1つで足りなければ、2つ、3つと追加していきましょう。そうして、どんどん温度を下げていき、飲み頃の温度にまで調整できます。

なお、この方法の弱点として、氷が溶けて水なるので、実質水を加えたことになり、味が若干薄くなるデメリットがあります。

すぐに冷ますことは可能ですが、味にうるさい方が飲む場合にはおすすめできない方法になります。