物を置いた場所を忘れたときに、すぐに見つけるための4つの探し方(2/2ページ)

STEP3.ついさっき、どのように行動したか思い出す

上記の日ごろの行動パターンを思い返すと同時に、ついさっきどのような行動をしたのかも思い出してみましょう。

例えばトイレではトイレットペーパーを交換するために戸棚を開けたとか、洗面所では新しいタオルを取り出したという感じです。

行動パターンの場所と共に、そこでどのように行動したかということを考えることで、効率よく探すことができます。

ある場所での行動を詳細に思い出して、その周辺を探すことで見つけることができるでしょう。

STEP4.床・隙間・何かの下などを重点的に探す

どこを探しても見当たらない場合は、発見できないところに物が隠れている場合があります。たとえば、床に落ちていたり、どこかの隙間にあったり、タオルやじゅうたんの下に隠れていることもあります。

そのような場合もあるので、普段は目を通さない場所も重点的に探すようにしましょう。まずは、目に付くところから探すと思いますが、それと同時にそのような細かい場所も探すようにするといいです。

むやみに場所を頻繁に移動して探すよりかは、一つの場所を重点的にチェックした方が探す時は効率が良いので、細かいところも見落とさないようにしましょう。

まとめ

以上のように、まずは自分の周りから、そしていつも通る場所やさっき行った場所を目につくところから細かいところまで、くまなく探すことで時間を無駄にしないで探すことができるでしょう。

まあ、一番良いのは物を置いた場所を忘れないということなので、細かいものは一か所に集めておくなどの習慣をつけておくことをおすすめします。

そして、時間がないときは探すのは無理なので、忘れたことに気づいたときにすぐに探すようにするといいでしょう。ぜひ、以上のことを実践してみてください。