思い出は見返すもの!写真を撮っただけにしない4つの活用法・コツ
今やデジカメやスマホなどが普及し、いつでもどこでも写真が撮れるようになりました。面白いものを見つければ撮影し、旅行や観光などをすれば、その場所の風景を撮影することでしょう。
そして、皆さんは撮った写真をどのようにしているでしょうか。おそらくほとんどの人は撮っただけという人が多いのではないですか?写真を撮るのは思い出を振り返るためであり、それを見返したり活用しなければもったいないです。
そこで今回は、せっかく撮影した写真を撮っただけにはせず、それをうまく活用する方法や、撮っただけにしておかないコツを紹介します。それではどうぞ。
写真を撮っただけにしない4つの活用法・コツ
1.撮影する必要があるものだけを撮る
まずは撮影する必要があるものだけを撮影するようにしましょう。旅行などに行くと、風景などをたくさん撮りたくなりますが、後で見返すとどうでもいいものばかり撮ってしまったと思うこともあります。
そして、写真がたくさんあることで、思い出として残しておくべき写真も見つけにくくなります。結果的に、見返すのが面倒くさくなり、撮っただけになってしまうのです。
そのため、本当に思い出として残しておきたいものだけを撮影するようにしましょう。そうすれば、後で見返しても、当時のことを思い出して楽しむことができるでしょう。
2.いらない写真はすぐに削除する
必要なものだけを撮るといっても、旅行というのはテンションが上がってしまい、なんでも美しく見えてしまいます。そのため、色んなものを撮ってしまうでしょう。
なかなか撮るべきものと撮る必要の無いものを分けるのは難しいです。そこで、撮った写真は見返すようにして、いらないと思ったものはすぐに削除するべきです。
そうすれば、思い出として残しておくべきものだけに振り分けることができ、見返すのも楽しくなります。削除するのがもったいないと思うならば、別のフォルダに分けるといいでしょう。