心配で気になる人へ!鍵をかけ忘れないための3つの防止・対策方法
外出する時は家の鍵をかけることが基本でしょう。鍵をかけ忘れれば、空き巣に入られるかもしれませんからね。
でも、鍵をしっかりとかけたかどうかなんて、ほとんど無意識なので意識的に覚えている人なんていないでしょう。ふと思い出してかけたかどうか心配になる人もいると思います。
そのような人は鍵をかけるときに、かけ忘れないための習慣を身につければそのような心配をする必要はありませんし、かけ忘れも防ぐことができます。
そこで、今回は鍵をかけ忘れないための対策方法を紹介します。心配性の方は特に参考にしてください。それではどうぞ。
鍵をかけ忘れないための3つの習慣・方法
1.チェック表に記録する
鍵をかけ忘れないためには、チェック表に記録するのがいいでしょう。チェック表を用意し、鍵をかけるときはそこに日付や時刻を記録するという感じです。
これをやれば、かけ忘れる心配がないし、かけ忘れたときはしっかりと把握できます。もしチェックが入っているのに鍵が開いていたときがあれば、それは空き巣が入った証拠です。
チェック表は玄関のそばに置いておいても、持ち歩いてもどちらでもいいでしょう。重要なことは、鍵をかけた後に記録することです。どうせかけるからと先に記録してかけ忘れれば意味がありません。
かけ忘れを防ぐためにも、鍵をかけた後にそれをしっかりと記録するということを怠らないようにしましょう。
2.家の中では鍵をカバーや小さい袋に入れておく
そして、家の中では鍵をカバーや小さい袋に入れておくことをおすすめします。そうすれば、外出するときはその袋から鍵を取り出す必要があります。
そうすれば、鍵をかけることを、より意識的に行うことができます。そしてカバーや袋は家に置いておき、外出時はそれから出した状態で鍵を持ち歩くようにしましょう。
そして、帰ってくれば、またそのカバーや袋に鍵を入れるようにするといいでしょう。常に同じ状態で持ち歩いているとかけ忘れることがあるので、家にいるときと外出する時の鍵の保管状況を変えることで、意識的にかけ忘れを防止できるでしょう。