盗撮などの悪用は厳禁!無音カメラの正しい3つの使い方・利用シーン

盗撮などの悪用は厳禁!無音カメラの正しい3つの使い方・利用シーン

無音カメラはおそらくスマホユーザーならば多くの人が知っているアプリでしょう。その名の通りカメラのシャッター音なしで撮影できるカメラアプリで、利用場面によってはとても便利です。

しかし、カメラの音が出ないことで盗撮にも使え、実際に無音カメラを利用した盗撮被害が何件もあります。

本来はそのような悪用目的で使うものではありません。そこで、今回は無音カメラの正しい使い方と利用シーンを紹介します。それではどうぞ。

無音カメラの正しい3つの使い方・利用シーン

1.赤ちゃんが寝ているときの撮影

まずは赤ちゃんが寝ているときの撮影などに使いましょう。赤ちゃんはちょっとした音でも起きてしまいます。

近くでシャッター音がすれば、赤ちゃんの眠りを阻害してしまうことになり、悪影響です。そんなときに無音カメラを使うと便利でしょう。

眠りを阻害しないし、赤ちゃんの寝顔を何枚も撮ることができるので、赤ちゃんのいる母親はそのような場合に無音カメラを使うことがおすすめです。

2.図書館など静かなところでの撮影

あとは静かな場所での撮影に無音カメラが向いています。例えば、図書館では物音を立てれば迷惑で、シャッター音などなおさらです。

本の内容を少しだけ写メりたいときなんかは、無音カメラを使うといいでしょう。授業中など、筆記用具を忘れて板書を撮影したい時なども、無音カメラを使うといいです。

その他にも静かな場所で何か撮影する必要があるシーンでは、無音カメラが役に立ちます。