クレジット・デビット・プリペイド!金融系・マネーカード3種類の違い(2/2ページ)
プリペイドカード
プリペイドカードは、後払いではなく、前払いして使うことができるカードです。つまり、先にお金をチャージしておいて、その分だけ使用できるという仕組みです。
代表的なものには、Suica・Pasmo・Edyなどがあります。前払いでチャージした分しか使えないので、一番安心なマネーカードでしょう。
学生なども使えて、鉄道を始め、コンビニなどでも使えるので、一番利用者が多いと考えられます。電子マネーという言い方が一般的です。
ただデメリットとしては、チャージした金額しか使えないので、足りない場合は現金で支払う必要があります。そして、いちいちチャージしなければならないので、手間がかかります。
最近では銀行口座から自動チャージできるものもあるようなので、いくらか便利になっているでしょう。
まとめ
以上が、クレジット・デビット・プリペイドの3種類の金融系カードの概要と違いです。カードだけで決済できる仕組みはどれも同じで、その支払い方法に違いがあります。
自分が保有している金額や、使いすぎないかどうかを考慮して、自分に最適なカードを選ぶといいでしょう。
最近では、多くの店舗でこのようなカードが使えるのでとても便利です。買い物や食事を便利にできるので、ぜひ活用してみるといいと思います。