お祭りや文化祭は準備が一番楽しい!?そう感じてしまう3つの理由

お祭りや文化祭では当日より準備の方が楽しいということをよく耳にします。実際に、確かにその通りだと納得する人が多くいることでしょう。

しかし、それはなぜなのでしょうか。お祭りの醍醐味といえば当日の盛り上がりなのに、地味な準備が楽しく感じてしまいます。

そんな不思議な現象がなぜ起こってしまうのか、今回はその理由について紹介します。

お祭りや文化祭は準備が一番楽しいと感じてしまう3つの理由

作り上げることが面白いから

お祭りや文化祭の準備は、当日の出し物や装飾などの会場づくりをします。そして、人は何かを作り上げるということが面白いと感じるのです。

準備は何かを作り上げることにあたり、それをすべて終えて万全の状態で当日を迎えられると、達成感をかなり感じることができます。

当日はローテーションで商品を売ったりしているだけですが、準備期間は結構自分の好きなように立ち回ることができるし、完成への達成感を得ることができるのです。

それによって当日より準備の方が楽しいと感じるのです。

当日への期待感

もちろん当日への期待感もあるでしょう。「どれくらいの人が来るのだろう」「どれくらい売れるだろうか」「太鼓や踊りをしっかりできるだろうか」などと様々な期待感を募らせます。

それによって、準備中はいつもより心理的に気持ちが高まっている状態なので、ただの作業でもそれが面白いように感じてしまうのです。

当日ももちろん盛り上がるかもしれませんが、人は未知のものは過度に期待することが多いです。それによって当日は満足できても期待よりかは不満足であることがあります。

それらを比較することによって当日より準備の方が楽しかったと感じます。

お祭りへの高揚感

お祭りや文化祭は盛り上がるものです。上述した期待感と共に、気持ちの高まり自体である高揚感もあります。

これらの行事は非日常的なことなので、ありふれた日常より人の心は高揚することになります。

その高揚感は当日でも味わうことができますが、準備のときも味わうことになり、準備の時の方が時間的に最初の方になります。

普段味わうことができない感覚は一番最初に味わったものが深く印象に残り、この場合は当日より準備のほうが先で最初なので、そのときの高揚感のほうが印象に残りやすいです。

そして、当日は高揚感の慣れもあるし、終了へ近づくにつれ哀愁や憂鬱などの気持ちも抱くようになります。結果、準備の方が楽しいと思うことになります。

まとめ

以上がお祭りや文化祭のときに準備期間の方が楽しく感じてしまう理由です。まあ準備も当日も存分に楽しむのが一番だと思います。

充実したお祭り行事を開催できるように全力を尽くすと十分に楽しめるでしょう。お祭り行事は盛り上がるものなので、ぜひ全力で楽しみましょう!

そして、お祭りのときってなぜか会場の神社やお寺がいつもより広く見えることがありますよね。その理由を以下の記事で紹介しているのでぜひ読んでみてください。なるほどと思うはずです。