やっちゃだめ!会話で分かる頭が悪い人がついやりがちな8つの言動

やっちゃだめ!会話で分かる頭が悪い人がついやりがちな8つの言動

みなさん頭が悪い人と良い人の見分け方がわかりますか?そして、自分は頭が良いと思われたいですよね。そこで、今回は頭が悪い人が会話においてやりがちな言動を紹介します。

頭が悪い人が会話でやる8の言動

①簡単なところをわざと難しい言葉を使う

難しい言葉を使うと一見、「難しい言葉知ってるなんて頭いいんだね」みたいな感じになりますが、それは違います。難しい言葉だと言いたいことを相手に伝えることはできません。

頭が悪い人は、良く見られようと難しい言葉を使いがちで、逆に頭が悪いということをアピールしてしまっているようなものです。難しい専門用語やカタカナ語の使用は控えましょう。

話をするときはなるべく誰にでもわかりやすい言葉で話すべきです。頭が良い人はそうしてます。代表的な例は池上彰さんなどがそうですね。

なお、以下の記事で難しい言葉を多用する人の心理や特徴を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

②事実と推測を区別せず、断定して話す

頭が悪い人は自分で考えたことでも、世の中で正しいと思われていることでも、何においても「~だ」とか「~だろ」とか断定して会話しがちです。

これはやめた方がいいです。どこかで聞いたことなら「~らしいよ」とか、自分で考えたことなら「~だと思うよ」などと言いましょう。

無意味な断定は間違っていた場合に、相手からの信用を失い、結果的にバカと見られてしまいます。

③「つまり」や「要するに」を多用する

話の転換時に、何においても「つまり」や「要するに」という言葉を使う人がいます。これはやめましょう。バカに見られます。

「つまり」や「要するに」は今までの話をまとめるときに使う言葉です。理由を話すときなら「なぜなら」、話を変えるときには「別の話になるけど」とその時にあった言葉を用いましょう。