デメリットばかりで必要ない!生ごみ用の三角コーナーはいらない理由4選

デメリットばかりで必要ない!生ごみ用の三角コーナーはいらない理由4選

キッチンで生ごみを捨てる場所として三角コーナーを設置している家庭は多いでしょう。しかし、その三角コーナーは本当に必要でしょうか。

確かに生ごみを捨てやすいというメリットはありますが、それ以上に汚れやすいというデメリットも存在します。

いちいち掃除するのも面倒だし、それならば三角コーナーはいらないのではないでしょうか。実際に三角コーナーを置いていないという家庭も増えているそうです。

そこで、今回はそんな三角コーナーが必要ない理由について紹介します。面倒だと感じている方はいっそ三角コーナーを置かないようにするのもいいかもしれません。それではどうぞ!

生ごみ用の三角コーナーはいらない理由4選

1.かなり汚れやすくて不潔

まず、三角コーナーは腐敗しやすい生ごみを溜めるので、すぐに汚れやすく、しかもかなり不潔になりやすい場所です。

放っておけば、ぬめりやカビが簡単に発生してしまいます。生ごみ特有の腐敗臭なども漂ってしまうことになるでしょう。

そのため、三角コーナーを見るたびに不快な感じがしてしまいます。一緒のシンクでお皿を洗うとなっても、不衛生な感じがして仕方がないでしょう。それならば、三角コーナーは置かない方が良いと考えられます。

2.手入れが面倒

そして、以上で述べたように三角コーナーは汚れやすいので、小まめな手入れが必要となります。

袋を取り替えたり、三角コーナー自体を洗って除菌したりと、調理のたびにやらなくてはならないので、とても面倒です。

汚れやすいうえに、手入れの手間が面倒となれば、少量の生ごみのためには設置しておく必要もないと考えられます。