どうして?ニートになってしまう人の4つの特徴・原因・理由(2/2ページ)
3.過去の辛い挫折
そして、ニートになってしまう人には上記のような、甘えたような理由ではなく、精神的につらい状況を経験してしまったからこそ、ニートになってしまう人というのもいます。
例えば、受験に落ちてしまいショックで家に引きこもるようになってしまったり、いじめにあって人間不信で働くことすら恐くなってしまう人たちです。
そのような過去の辛い挫折や痛みというものはずっと残るようになり、働くことを億劫にさせ、ニートの状態になってしまいます。
4.働くことができない理由があるから
また、どうしても働くことができないから、仕方なくニートの状態になっている人もいるでしょう。たとえば以下のような理由が考えられます。
- 親の介護
- 病気
- 試験勉強
以上のような理由で、仕方なくニートの状態になってしまう人もいるのです。介護や病気のためニートになっている人は結構多いと考えられます。
まとめ
ニートになってしまう人は以上のことが原因でなってしまうのです。基本的に働こうとしない人という悪いイメージが強いニートですが、病気や資格勉強という人も含まれています。
ニートだからと言って、すぐに悲観的に見るのはやめた方が良いでしょう。その人にはそれなりのつらい過去や、ニートでなければならない理由というものがあるのかもしれません。
なお、以下では無気力なニート状態を脱出するための方法を紹介しています。理由もなくニートをやっている人は、ぜひとも脱出するために読んでみてください。