生徒に嫌われるモンスターティーチャー!うざい先生・教師のあるあるな特徴5選
学校の先生は、生徒にとって模範でなければなりません。実際に、そのように模範的な教師は、生徒に尊敬されたり人気であったりする傾向にあります。
しかし、先生にはいろんな種類の方がいるもので、中には尊敬には程遠く、生徒に嫌われるような教師も少なくありません。その嫌われる理由としては、うざいということが挙げられます。
数年前からモンスターペアレントが話題になっていますが、教師としてありえないようなうざいモンスターティーチャーも存在するのです。
そこで、この記事では、そんなうざい先生・教師にあるあるな特徴について紹介します。以下のような特徴のある先生はおそらくどの生徒もうざいと感じることでしょう。それではどうぞ!
うざい先生・教師のあるあるな特徴5選
1.生徒によって差別する
うざい教師の典型的な例として、生徒によって差別をしたり、えこひいきをしたりするというのがあるあるな定番でしょう。
- 女子生徒にだけ優しい
- 優等生にだけ甘い
- 自分の部活の生徒にだけ厳しい
- 勉強ができない人ばかり指名する
- 勉強ができる人ばかり指名して、答えられないような問題を課す
このように、教師によって差別する対象や基準はいろいろとありますが、特定の生徒にだけほかの生徒と違う態度をとるということは、とてもうざったいものです。
悪い扱いを受けている生徒からは確実に猛反発を食らって嫌われるようになります。模範的な大人であれば、どの生徒にも平等に接するべきです。
2.その日の機嫌で態度を変える先生
感情的な先生も厄介なものです。その日の機嫌によって生徒に対する態度を変える教師は、本当にウザったいですよね。
機嫌のいい日はすごいニコニコして優しいのに、機嫌が悪いとちょっとしたことでマジ切れして説教するなんて感じです。中には、生徒に八つ当たりするなんて方もいるでしょう。
こんな感じの教師は生徒に嫌われるものです。大人であれば感情や気分に振り回されずに生徒に接してほしいものですよね。
3.生徒には厳しいくせに、自分にだけは甘い
他人に厳しいのに自分には甘いという性格の方は、どんな人でも嫌われてしまいます。そして、そのような性格の教師もいるものです。
生徒には厳しいくせに自分には甘いという教師で、生徒からしてみればうざいとしか言いようがないくらいです。
- 自分のミスは笑ってごまかすのに、生徒のちょっとしたミスには激しく怒る
- ものすごく大変な課題を出すのに、それを大してチェックしない
このように、生徒にだけ苦労させるくせに、自分は楽したり甘かったりする先生は、自己中心的と言っていいでしょう。多くの生徒に嫌われる対象になります。