めちゃくちゃ安い!SIMフリーの格安スマホの4つのメリット・デメリット
最近ではSIMフリーと呼ばれる格安スマホが流行っています。イオンやヤマダ電機などの携帯電話会社以外の販売店が、SIMカードを売っており、それに対応するスマホを利用すれば、大手キャリアとの契約なしでインターネットや通話を利用できるいう優れものです。
格安スマホと呼ばれるからには、その利用料はかなり安くなっており、SIMカードを販売している業者が通信量や通信速度などに、制限をかけたプランを提示することで、その安さが実現可能となっています。
格安であるので、かなりのメリットがあります。しかし、それと同時にデメリットも存在するので、格安スマホを購入する際は、それらを考慮してから判断するべきでしょう。そこで、今回は格安スマホのメリット・デメリットを紹介します。
SIMフリーの格安スマホの4つのメリット・デメリット
メリット1.安すぎる!
格安スマホという名の通り、メリットの一つとしては、その安さがあげることができます。大手キャリアが発売しているスマホだと、基本料金だったり、サポート料金だったりと、通信費以外でかなりの値段が積み重なることになります。
それによって、平均的に月7000~8000円くらいの料金がかかるでしょう。それに比べ、格安スマホは料金のほとんどが通信費がメインなので、月に2000~3000円くらいで利用できます。
普通のスマホの半分以下の値段ということで、維持費が格段に低くなり、ガラケーからの移行で気になる人も、安く抑えることができるでしょう。
メリット2.2年契約などの縛りがない
また、大手キャリアでは2年契約というものがあり、2年以内に解約することになると、違約金がかかることになり、それがかなりの金額となっています。
しかし、格安スマホはSIMフリーという名前の通り、回線の変更が自由にできます。2年契約の縛りなどもなく、回線が気に入らなければ、他のSIMに変更するだけで、すぐに回線を変更できるのです。
月額料金が安いうえに、違約金などもかからないということで、金銭的に多くのメリットがあると考えられます。