知らない人から悪口!ネットで誹謗中傷を受けた場合の3つの対処法

知らない人から悪口!ネットで誹謗中傷を受けた場合の3つの対処法

インターネットは私たちの生活を便利にしていますが、それによる弊害というものもあります。その中でも昔から注目されているのは「誹謗中傷」です。基本的に掲示板やチャット、ゲームなどは匿名で全ての人が利用できるものです。その匿名性を利用して、誰かを強烈に非難する人もいます。

現実では喧嘩を売っているのかと反発されることもありますが、文字だけのインターネットならば何を言っても自分に被害が及ぶことなく、容易く誹謗中傷できるのです。普段はしゃべらない大人しい人が、ネットの掲示板では常に誰かを強烈に非難しているなんてことがあるでしょう。芸能人の批判なども多いですが、私たち一般人も誹謗中傷されることがあります

ブログを書いていて批判されたり、掲示板で発言したらそれに関して悪口を言われるなどです。学校の裏サイトなどで実名で批判するなんてものもあって、それに関するトラブルも過去には起きています。

インターネットの匿名性を利用できるからこそ、誹謗中傷が多くなっているわけですが、それを受けた場合は冷静な対処が必要です。そこで、今回は誹謗中傷の被害にあった場合の対処法を紹介します。

ネットで誹謗中傷を受けた場合の3つの対処法

1.無視する

まずは無視をすることが重要です。ブログのコメントや掲示板で批判されたからといって、言い返してしまえば相手はさらに非難してきます。

そうすれば、そのブログや掲示板を利用している他の人に迷惑がかかります。それにいつまで経っても、言い合いは収まらないでしょう。

最終的には互いの悪口のけなし合いになることもあるでしょう。誹謗中傷は見知らぬ人からくるものですが、知らない人の批判にいちいち惑わされていては疲れてしまいます。

一番良いのは無視をすることです。ほとんどが根拠のない批判ですので、いちいち反応することなくスルーしましょう。

2.そのサービスの利用をやめる

特定のチャットやゲームに関しても、そのやりとりの中で誹謗中傷を受ける場合があります。しかも、頻繁に利用するとなれば、そのユーザーと同じときに利用することは多くなるでしょう。

毎回プレイするたびにいちいち絡んでくるのはかなりイラつきますし、面倒です。ストレスがたまる一方なので、特定のサービスの問題に関しては、そのサービスの利用をやめるといいでしょう。

Twitterでの誹謗中傷を受けているのならばそのアカウントを削除して、別のアカウントでやり直すというのも一つの手だと考えられます。