誇張したアピールばかり!意識高い系の人にありがちな特徴や性格6選
最近では「意識高い系」という言葉が流行っています。「意識高い系」とは明確な定義は定まっていませんが、普通の人とは意識の持ち方が異なり、自分の経歴のすごさや意識の持ち用を過度にアピールしたがる人のことを指します。
しかし、実際にはそれほどすごくなく、誇張したアピールであり、中身がまるで伴っていないということで揶揄されるような表現・言葉となります。
それでは、具体的にどのような人が意識高い系と言われているのでしょうか。そこで、今回は意識高い系の人にありがちな特徴や性格を紹介します。それではどうぞ!
意識高い系の人にありがちな特徴や性格6選
1.激しい自己アピール
冒頭でも述べたように、意識高い系の人たちはやたらと自分のすごさをアピールしたがります。つまり、激しい自己アピールをする特徴があるのです。
- 有名な大企業の幹部と知り合いだ
- 学生団体を立ち上げてリーダーとして活躍している
- インターンを数社掛け持ちしていて忙しい
- 学生の身分ながらベンチャーの社長をしている
このように、一般的にすごいと言われているようなことを自分から過度にアピールしたがるのです。これが意識高い系の代表的な特徴と言えます。これらは確かに内容的にはすごいかもしれませんが、それをアピールしてはただの目立ちたがりとなります。
しかも、内容が伴っていないことも多く、そこを批判されがちです。たとえば、有名人と知り合いだとアピールしているケースでは、実際には誰かの付き添いでちょっと会っただけという感じです。
その事実を大げさに誇張してアピールすることで、自分がすごいと思われたいのでしょうが、傍から見ればただの自意識過剰な痛い人にしか見えませんね。
2.難しい言葉や言い回しを多用
意識高い系の人は、とにかく普通の凡人と自分は違うということをアピールしたがります。それは経歴でも人脈でもそうですが、知識や教養の面においても優秀であるとアピールしたがるのです。
このことから、意識高い系の人たちは何かしら発言をする時に、難しい言葉や言い回し、専門用語などを多用する傾向にあります。
そうすることで、自分が知的であるということを、みんなに知らしめたいのでしょう。しかし、それも単なる自己満足にしかすぎません。