一見華やかだけれども…誰もが憧れるモデルの4つの過酷な現実・苦労
モデルや芸能人、タレントというものは抜群のルックスを持ち、テレビで活躍しているなど、普通の人とは秀でている特徴を持っており、いろんな人から憧れれを抱かれる存在です。
自分もあんな華やかになってみたいと誰もが一度は思うことでしょう。しかし、一見華やかなように見えるモデルでも、それは上辺だけかもしれません。
物事にプラスのものだけはなく、必ずマイナスもあります。モデルの華やかな外見の裏には、過酷な現実や苦労というものもあるでしょう。そこで、今回はその苦労について紹介します。
誰もが憧れるモデルの4つの過酷な現実・苦労
1.タレント寿命が短い
まずは、芸能界全般に言えることですがタレント寿命が短いということです。芸能人やタレントにおいては芽が出ずに諦めてしまう人がとても多いです。
モデルに関しても、たとえ超売れっ子になったとしても、その寿命はたった数年でしょう。モデルというのは美しさが求められ、それには若さが必要です。
ほとんどのモデルが10代~20代が中心で、入れ替わりが激しいです。モデルとしての寿命が尽きた後は、別の職を探すか、他の方法で芸能界に生き残るなどが必要です。
2.ダイエットやスタイル維持が大変
そして、モデルは普通の人とはちがう並外れたプロポーションが必要となってきます。生まれつきのスタイルの良さなども必要ですが、それ以上に維持というものが必要です。
そのためには無理やりにでもダイエットしたり、ジムに通って定期的に運動したりと、かなりの苦労がかかります。
時間も費やすことになるため、1日のほとんどを仕事のために使っているようなものです。もちろんダイエットや運動が好きというひとなら大丈夫でしょうが、仕事のためとなると結構つらくなるものです。