メイクのやり方がわからない!化粧が下手でうまくない人の5つの特徴(2/2ページ)

4.色んな道具を使えばいいと思っている

ケチって道具を少なくするのも問題ですが、使う道具が多すぎるというのも問題です。使えば使うほど、メイクは濃くなってしまいます。

もちろん濃くなれば、それだけ変な感じになるということで、化粧が下手に見えてしまいます。色んな道具がありますが、それを多く使えばうまく化粧ができるというわけではないのです。

使いすぎればそれだけ装飾が施されることになり、バランスが悪くなります。適切な道具というものが必要で、本当に必要な道具だけを取りそろえるようにするといいでしょう。

5.とにかく強調すればいいと思っている

メイクというものは薄いところを強調し、顔を整えてきれいに見せるためのものです。目を大きく見せたり、肌をきれいに見せるなどがメイクの目的です。

しかし、それらを強調しすぎればおかしくなってしまいます。肌を白く見せようと、ファンデーションやコンシーラーを大量に使えば厚化粧になります。

目を強調させようとアイラインを塗り重ねたり、大きな付けまつげをつければ、目立ちすぎて変になってしまいます。

自分の顔に合わせたバランスが必要で、強調するところは必要なだけ強調することで、うまく顔をきれいに見せることができるでしょう。やればやるほど良いというわけではないので、勘違いしないようにするべきです。

まとめ

メイクが下手な人は以上のことをしているから、下手になってしまうのでしょう。しっかりとメイクができる人からしてみればあり得ないと思えますが、実際に化粧が下手な人はいます。

メイクを上達させるためにも、しっかりと自分の顔にあったメイク方法を調べ、必要な道具を揃え、そして最適な化粧をすることで、うまくできるでしょう。

なぜ自分が下手なのか、どこをどうすればいいのか、しっかりと調べることでメイクが上達するようになります。