目的地がわからない!知らない土地などで道に迷ったときの対処法5選(2/2ページ)
4.前の車や人に付いていく
周りが山などでどっちに進めばいいが全く分からないという場合には、適当に進むしかありませんが、前に車がいればその後を追うようにしましょう。
地元の人であれば車の走れる道を進むため、迷うこともなく広い道路に出ることになります。帰宅途中だとしても、家に着いたときに自分も止まって道を聞いてみるといいでしょう。
また、何かの模試や面接の会場に向かうなどという場合も、都会的な場所が多いですが結構道がわかりいくいものです。
そんな場合は同じところに向かうような人が周りに多いと思うので、それらしき人に付いていくことで無事に目的地までたどり着けることでしょう。
5.公共交通機関を利用する
また、公共交通機関を使うこともおすすめします。完全に知らない土地であれば、バスや電車に乗ることで誰もが知っている主要な場所へたどり着けるでしょう。
タクシーなどに乗ってそのまま目的地へ連れていってもらうのもおすすめです。ビルなどが密集している都会などでは、歩くと迷いやすいので、目的地の近くまでバスなどで行くこともいいでしょう。
まとめ
ビルなどが多くてわかりにくい都会でも、知らない土地で殺風景な田舎の観光地などでも、とにかく道に迷った場合は現在地と目的地を把握することが必要です。
そのためにスマホアプリを活用したり、人に聞いたり、公共交通機関を利用するなどが効果的でしょう。むやみに方向を決めては時間と体力の無駄です。
特に急いでいる場合のは道に迷っている余裕もないので、あらかじめ迷った場合のことを考えて対処法を計画しておくといいでしょう。