どうやって探す?自分の子どもが迷子になってしまった時の対処法5選
小さい子どもがいる親御さんは、スーパーやショッピングセンターに子どもと一緒に行ったときに、その子どもが迷子になってしまうことがあるでしょう。
商品に目を取られていて、ちょっと目を離したら子どもがいなくなっていたなんてケースが多いです。本来保護者の責任として迷子は防ぐべきですが、もしも迷子になってしまった場合にはどうすればいいでしょうか。
そこで、今回は自分の子どもが迷子になってしまった場合の対処法について紹介します。どうやって探すのかわからなくて親の方が慌ててしまうなんてことがないように注意してください。それではどうぞ!
自分の子どもが迷子になってしまった時の対処法5選
1.まずは近くを探してみる
レジの会計や商品を見ていた時に、目を離したらいなくなっていたという場合には、まずは近くを探してみるようにしましょう。
小さな子どもは好奇心が旺盛で親が何も言わないとどこかに行ってしまう子も多いです。また、レジの会計などで子どもから親が見えなくなったときは、どこかに行ってしまったと思ってしまい、探すためにその場からいなくなるということもあります。
そのため、子どもがいなくなってしまったら、まずは近くの場所を探してみるようにしてください。ちょっと目を離していた隙にいなくなったなんて場合には、そんなに遠くには行っていません。なるべく早めに探すようにすることで、すぐに子どもを見つけることができます。
2.子どもが行きそうな場所を探してみる
近くを探しても見つからない場合には、子どもが行きそうな場所を探してみるようにしましょう。好奇心旺盛で、自分の好きなところに行ってしまう子もいます。
例えば、おもちゃ売り場だったり、ゲームコーナーだったりと、子どもが興味を示す場所を探してみてください。
自分の子どもは何が好きなのかは親が一番よく知っていると思うので、好奇心が旺盛なこの場合には、その子が好む場所に行って探してみるといいでしょう。
3.サービスカウンターに相談する
しかし、小さい子どもは目的もなくどこかへ行ってしまうことも多く、身長も低いので色んな物や人に埋もれて見つけづらいです。いくら探しても見つからないなんてこともあるでしょう。
そんな場合にはサービスカウンターに相談することをおすすめします。サービスカウンターであれば、迷子がいれば教えてくれますし、店員が数人で店内を探してくれる親切なところも多いです。
また、アナウンスで「○○君、お母さんがサービスカウンターで待っています。」と放送してくれて、それで子どもが戻ってくるということもあります。
一人で探しても見つからない場合には、他人の手を借りるということで、そのスーパーやショッピングセンターのサービスカウンターに相談するようにしてください。