怒りたいのはこっちなのに!理不尽に逆切れされた場合の3つの対処法
何かあって、こっちが正当な理由でものを言っているのに、いきなり相手が逆切れをしてくるなんてことを経験したことのある人はいるでしょうか。
相手の方が悪いのに怒られるとは、ずいぶん理不尽なもので、逆切れに対しての逆切れをしたくなります。しかし、そんなことをしていてはいつまで経っても収まらないでしょう。
そこで、今回は理不尽な逆切れをされた場合の対処法について紹介します。ヒステリックな人と関わる機会の多い人はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
理不尽に逆切れされた場合の3つの対処法
1.スルーして流す
理不尽な逆切れというものは、理不尽であるからこそ正当性は全くありません。こちらが正しいわけで、怒られる要素は何もないのです。
そのため、相手の逆切れというものはただの言い訳であったり、何も言えなくなったが故の逃避に近いです。それはかなり幼稚なことしょう。
そんなヒステリックな相手は、大人らしく冷静に対処し、スルーして流してしまいましょう。「はいはい」とだけ聞き流せば、相手もいつかは冷めることでしょう。
2.反論できないようにこちらの正当性を示す
もし、逆切れが長く続くようでかなりイライラするものであれば、こちらの正当性や、相手の理不尽な箇所を責めたてることで、相手が反論できないようにしましょう。
しっかりとこちらの正当性を示せば、相手も怒るに怒れないでしょう。もしも、それでさらに逆切れしてきた場合は、行動に表れていると責めたてることで、相手をあしらうことができます。
逆切れされたからと言って、こちらも怒るのはいけません。それでは相手と同じになってしまいます。しっかりと正当性を示すことで、反論できないようにすることが有効な手段でしょう。